洗いすぎないお手入れ

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お肌のお手入れで一番大事なのは何だと思いますか?

目の周り以外真っ赤なドロドロのニキビ肌だった17歳の私が、お肌のお手入れに目覚め、20年以上毎日続けてきて一番重要だと思うのが”保湿”です。

なぜなら、乾燥による肌の免疫力の低下や皮脂の分泌の異常が一番の肌トラブルの原因だからです。水分をたっぷり含んだ健康な肌はダメージからの回復力が違います。少しぐらい肌に負担がかかっても、すぐに回復します。

 

洗顔という人もいるかもしれません。これも大事ですが、洗顔というとどんなイメージを持ちますか?たっぷりの泡で丁寧に何回も洗う?と思い浮かんだ方、要注意です。

同業者のメルマガを読んでいたら、肌がきれいな人の信じられないお手入れ法みたいな記事があって、”洗顔をしない”というのがありました。

洗顔をしないお手入れ方法ってエー?と思いませんか?

でもそれは正しいと私は思います。全く洗顔しないということではないですよ。

洗顔の回数は少ないほど良い。あるいは刺激の少ないぬるま湯や水で顔を洗う。石鹸や洗浄料を使った洗顔をなるべく回数を少なく行う。一見不思議なように感じますが、それが美肌や健康肌への近道なのです。

洗顔をすると汚れは落ちますが、知らず間に肌を傷つけてしまったり、殺菌効果のある洗浄剤で頻繁に洗うことによって、汚れ以上に肌に不可欠な皮脂を落としすぎてしまうのです。乾燥肌を生み、肌の免疫力を低下させ、洗顔が肌トラブルの原因になることがあるのです。

洗浄力の低い穏やかな洗顔料で洗顔の回数を少なくして、メイクを落とすためには、普段使うメイクも落としやすいし、安全な天然成分を使ったナチュラルコスメや自然派コスメがおすすめです。

ただ石鹸で落ちる!というふれこみのナチュラルコスメでも「実際落ちない!!」という声を聞きますし、私自身も実感します。

それは人によって肌の状態が違い、特に肌が乾燥したり、あれている人ですと、角質層のささくれにファンデーションや口紅等の色素が残ってしまうのです。

それを一生懸命落とそうと、何度も洗ったり、肌に負担のかかる洗浄力の強いク
レンジングを使ったり、ごしごしするのはNGです。

なんかさっぱりしないなと感じても、そのまま化粧水、オイルやクリームと保湿のお手入れに進んでください。それでも気になる方はコットンに化粧水をたっぷりしみこませやさしくパッティンブすると少し取れる場合があります。

必要ない成分は古い角質とともにいずれはがれおちます。天然成分の色素でしたら、多少皮膚表面に残ったとして、肌から体に吸収されても問題ありませんので、綺麗に落とすことにこだわり過ぎてしまうと、それが原因で肌トラブルを引き起こしてしまう原因になることがあります。

洗顔の回数をメイク落としを含めて、1日2回以下にしてから肌の調子がすごぶる良くなりました。
主に、夜メイク落としを兼ねて洗顔するのですが、夜疲れていたり、丁寧にメイクを落とせる時間が余裕がないときはそのまま寝て(当店で扱っているようなメイクアイテムは、あわててすぐに落とさなくても大丈夫)朝洗顔をします。

夜メイクを落としたときは、朝は少量の洗顔料あるいは水だけで洗い過ぎないように適当に洗顔します。

あるいは、洗顔の必要を感じないときは、そのまま化粧水→下地→メイクしたり、コットンに湿らせた化粧水でふき取り洗顔という方法を取ることもあります。

同じように洗髪。シャンプーも、シャンプー剤を毎回使わないほうが、絶対。髪や地肌の調子が良いです。現在毎日洗っている方。シャワーから出るお湯だけでシャンプーする日を間に入れるのです。トリートメントしなくても、自らのいい感じの天然脂で毎日ツヤツヤヘアーですよ!!

洗いすぎないお手入れ。嘘だと思いますか?試してみる価値ありますよ!!化粧品の節約にもなるしね!!工夫してトライしてみてくださいね。

元ネタ 月のわ通信896号 2012.10.4

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