このころから大仙人セミナーの集金をする(とりあえず私経由にして借りておく)ことにしました。
大仙人のペイパルが使いにくく、真理子のメールで送る決済方法のほうがやりやすくて喜ばれました。
【第三話】
子供のような純粋な気持ちではじめた13×10人 10人1チームプロジェクト(真理子のBプラン)
が大きな欠点、問題があることが発覚。
持ち前の姉御肌のリーダーシップを発揮し、名乗りをあげたメンバーを引っ張って行くが、
各人のサイエンススピリチュアルの理解度、実践力の差もあり、意志の疎通ができず、
本音を聞き出すことの難しさを感じ、10人集まる前にメンバーは空中分解。
これから広める真理子Bプランの最初のモデルとして実行不可かつ再現性が難しいとわかる。
逆にZOOMでのよけいなおせっかいともいえる個別相談会、コンサル、作戦会議ではかなりの成果を上げていた。
私の人生で骨を折り、成果もほとんどなかった。
無駄、無謀なチャレンジ・時間でもあったネットショップをやりながら税理士試験にチャレンジしていた
(ネットショップ税理士を目指していた)2005年~2007年に真理子のBプラン修正の鍵(ヒント)があった。
私が通っていた豊橋の大栄経理専門学校は2006年に破産、
救済措置を利用して翌年2007年は名古屋の大原簿記学校に通うが、
ストレスと忙しさ(9月には取引先のご招待でドイツを中心としたナチュラルコスメヨーロッパ視察旅行)もあり、
2007年11月に39℃以上の熱が13日間続き倒れることになった。(病名は肺炎)
もうこれ以上会計の勉強はするなというメッセージと受け取り、
また大病をして私の中のスピリチュアル熱が復活し、
ネットで見つけたサイキッカーに(この方も大仙人と同じ下着会社のサラリーマンだった方)
7つのチャクラを開けてエネルギー状態を遠隔で調整してもらったのでした。
霊的に進化すると言われていたのですが、
難しいスピ本(あるヨギの自叙伝とか、苫米地英人先生のとか)が読みこなせるようになったのはこの後からです。
その後そのサイキッカーから私の分け御霊は猿田彦と告げられる。
そのときに初めて猿田彦命の神様の名前を知る。
なんでも世界で20人ぐらいの珍しい分け御霊なんだそうな。
20人ぐらいって??それってすごいのかな。なんだか微妙な数字だなと思ったのでした。
大仙人は出資法上問題ないっていったけど、なんだかそわそわする。本当にこれでいいのか??
大栄経理専門学校時代の恩師 法律にめっちゃ強い
税理士の山本先生に思い切ってコンタクトを取る!!
山本先生は豊川八幡にあった事務所を閉め、現在名古屋で税理士事務所をやっていた。
はじめは「大丈夫かん。(大丈夫か??の三河弁)」と聞いていた山本先生。
本当に10人が13万ずつ出し合い(出資し)そのうち一人が個人として代理店登録するで法的に問題ないですか?
と聞いたところ。先生が法律用語に反応した。
言葉の問題だ。出資という言葉。法律のそれとは違う。個人に出資という概念はない。
山本先生から出た言葉は合同会社設立。
2006年に会社法が代わって登場した新しいスタイルの会社。
ちょうど私が会計や税法を勉強していた頃会社法が変わるということで大騒ぎしていた。
具体的な方法を伝授。法務局に行って1つ1つ確認しながら、相談しながらやりなさい。
経済的に成功したら旦那さんを専務にして私が社長で会社やろうと思っていた。
成功する?前だけど会社作っちゃえばいい。後先どっちでもいい。大仙人方式の真理子修正Bプランが誕生した。
あとは実行に移すのみ!
超速で開運する方法その13